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中村静香の商品検索結果全90件中1~60件目

【中古】【茶器/茶道具 香合】 丸香合 星道 13代 中村宗哲作 裏に名印:哲

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

275,000

【中古】【茶器/茶道具 香合】 丸香合 星道 13代 中村宗哲作 裏に名印:哲

サイズ約直径6.8×高3.1cm 作者13代 中村宗哲作(裏に名印:哲) (千家十職 塗師) 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】千家十職とは 茶道に関わり三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)に出入りする塗り師・指物師など十の職家を表す尊称である。明治期に現在の十職に整理された。(大正時代に三越百貨店が命名したという説もある) 【初代 中村宗哲】(通称:八兵衛 号:公弼・方寸庵・塗翁・勇山・杯斎) 1617年元和03年~1695年元禄08年 藤村庸軒、灰屋紹益らと親交を結ぶ。 代表作に江岑好・独楽香合、庸軒好・凡鳥棗など 【2代 中村宗哲】(通称:八兵衛 号:汲斎) 1671年元和03年~1706年宝永03年 代表作に乱菊中棗など 【3代 中村宗哲】(通称:八兵衛 幼名:鍋千代 号:方寸庵・漆翁・漆桶・勇斎・公弼・紹朴・芹生) 1699年元禄12年~1776年安永05年 幼少で両親に死別したが、表千家6代・覚々斎、7代・如心斎らに引き立てられ、若年にして「七事式」制定に参加。俳人であり、与謝蕪村、几菫、堀内仙鶴らと親交を結ぶ。 代表作に覚々斎好・ブリブリ香合、少庵好・彭祖棗など 【4代 中村宗哲】(通称:為安・八郎兵衛 号:深斎) 1726年享保11年~1791年寛政03年 3代 婿養子。 1774年安永03年 従六位下主殿少属兼左生火官人に任じられる。 署名には「豊田八郎兵衛」を使用。後桜町天皇の大礼御用品の御用も司る 代表作に三斎好・野風茶器など 【5代 中村宗哲】(通称:守一・八兵衛 号:豹斎・漆畝) 1764年宝暦14年~1811年文化08年 4代 婿養子 1783年天明03年 従六位下主殿寮補左生火官兼式部大録に任じられ、御所御用達となる 1788年天明08年 「天明の大火...

【中古】【茶器/茶道具 花入】 伝来写し 唐金細口 竹影堂 栄真造 久田宗也付(半床庵)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

237,600

【中古】【茶器/茶道具 花入】 伝来写し 唐金細口 竹影堂 栄真造 久田宗也付(半床庵)

サイズ約直径7.7×26高cm 作者竹影堂 栄真造 (棒目酒)(・348100) 【コンビニ受取対応商品】【竹影堂 栄眞】 【初代 金 吾】 1844年天保15年03月没、68歳 西屋敷に奉仕し、錺に趣味をもち、好んで目貫刃剣の小道具を自作す 【2代 伊兵衛】 1861年文久元年10月没、56歳 初代の志技を継ぎ、彫金錺金具製作を専業とする 【3代 伊兵衛】 1879年明治12年10月没、36歳 2代伊兵衛の業を継ぐ 【4代 竹次郎】 1915年大正04年12月没、66歳 金、銀、銅、赤銅、四分一を配したる床飾り床置物等、 緻密精巧なる美術工藝品を製作し、国内のみならず、フランス、ドイツ等各国に発表し絶賛を得る。 (特に故有栖川宮殿下の御用命を受け御寵遇を蒙り、殿下より「竹影堂榮真」の号を賜りもって、京都金工界に大いなる業績を残す) 【5代 賢次】 1970年昭和45年12月没、75歳 1914年大正03年 栄真の意を得、2世竹影堂を継ぐ (其の作品は先代の技法作風を継承し床置物 花器 茶道具 香具 和文具等あり) 【6代 栄真 本名:中村精一郎】 1915年平成19年09月没、84歳 父栄真に師事し、昭和45年父 栄真没後、大方の勧めにより3世栄真を襲名 1973年昭和48年6月 伝統技術総合金属工芸工房「三洋工芸苑」設立、以て、後継者育成に精進す 【7代 竹影堂 栄眞(本名:中村 佳永)】三男・竹影堂佳永の称号を得る 1958年昭和33年03月生まれ 1973年昭和48年04月 父栄真〔えいしん〕の工房に入り指導を受け、定時制高校に勉学 1990年平成 2年06月 京錺(株式会社)竹影堂、設立にあたり、三世栄真の命により竹影堂佳永の称号を得る 1991年平成03年09月 竹影堂展 大徳寺玉林院に於て...

【茶器/茶道具 なつめ(お薄器)】 中棗 老松蒔絵 内銀地 中村恭蔵作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

119,350

【茶器/茶道具 なつめ(お薄器)】 中棗 老松蒔絵 内銀地 中村恭蔵作

サイズ約直径7.3×高7.3cm 作者中村恭蔵作 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】【中村恭蔵 (本名 宗恭)】 1932年昭和07年 石川県山中町に生まれる 1946年昭和21年 師 父に師事 1982年昭和57年 東京三越本店で林野庁長官賞 1987年昭和62年 裏千家茶名 宗恭を拝受 1992年平成04年 裏千家準教授拝受 1994年平成06年 加賀古陶 上野与一に陶芸を師事 -------------------- 【お能の老松(祝儀曲)】 「老松は、長い年月を経た樹齢の松:転じて、長寿繁栄の象徴」 都の人が 天神のお告げで筑紫の安楽寺へ行くと、老松の精が現れ、飛び梅と追い松の伝説を語って舞をまう。 能の「老松」世阿弥作をもとにした常磐津・富本・清元・長唄・一中節などの曲名。 -------------------- 棗(薄茶器)の歴史「松屋久政茶会記」 初座に唐物肩付茶入を床に飾り、中立のときに茶入は水屋に収め、後座の床に松花茶壺が飾られ、薄茶のときに薬籠(中次)が用いられています。町衆によるわびの茶風は天目茶碗から高麗茶碗へ唐物茶入を飾り、塗物茶器で茶を点てるように広まっていきました。 棗(薄茶器) 植物の棗の実に形が似ていることからその名がついた 種類は、棗(大・中・小・一服)、雪吹(大・小)、尾張、白粉解、茶桶、面中次、寸切、金輪寺、茶器の十三種に裏千家七代如心斎の時代に規格整理されました。 その他に平棗、老松、飯器棗、四滴など変わったものも多くあります。

【茶器/茶道具 竹花入 掛置兼用】 一重切 銘「千代の友」 田島碩應筆 谷村丹後作 (掛置兼用花入・掛け置き兼用花入・置き花入・置花入・置き用・置用)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

85,800

【茶器/茶道具 竹花入 掛置兼用】 一重切 銘「千代の友」 田島碩應筆 谷村丹後作 (掛置兼用花入・掛け置き兼用花入・置き花入・置花入・置き用・置用)

サイズ約上直径8.3cm・下直径9.7cm・高26cm 素材落とし:竹製 作者字:田島碩應筆 谷村丹後作 仕様掛置兼用 箱木箱 (限定R5/礼輪~の目中・132000) 【コンビニ受取対応商品】千代の友ちよのとも 千年の後までも仲よくと約束した親しい友だち いつまでも仲のよい友 【田島碩應(たじませきおう)】室号・吹毛軒 大徳寺派 南宗寺 1951年昭和26年 東京生まれ 駒澤大学卒業 1976年昭和51年 大徳寺僧堂に掛塔 中村祖順老師に就き修行、老師遷化の後、高田明浦(現管長)に就き嗣法 大徳寺派元管長・清涼軒歓渓老師の弟子となり、美濃 虎渓僧堂にて修業 1995年平成07年 南宗寺住職、並びに南宗寺僧堂師家に就任 ------------------------------- 【龍興山 南宗寺(りゅうこうざん なんしゅうじ)】 大阪府堺市にある臨済宗大徳寺派の寺院である。 開山は大林宗套、本尊は釈迦三尊である。茶人の武野紹鴎、千利休が修行をした、ゆかりの寺である。 -------------------------------------------------------- 【19代 谷村丹後】茶杓師 日本職人名工会殿堂名匠 江戸時代より一子相伝の技術を引き継ぐ 1716年文化05年 京都所司代より、先人である丹後も含め 13人に苗字帯刀が許されました。 1932年昭和7年1月奈良・高山生まれ 一子相伝の制度や栄枯盛衰があり 19代 谷村丹後を継承 竹の花入 利休が伊豆韮山の竹で作ったのが始まり。 竹節を利用したり歪みやしみなど竹花入の見所です。尺八のような寸切・一重切・二重物など全体の姿・個性を 表現することが大切です。 竹は真竹の使用が多く、細工物に適しています。 籠花入...

【茶器/茶道具 お棚】 溜塗り 二重棚 真塗り 吸江好写し 中村宗悦作 組立式 炉・風炉用 保護シート付

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

75,361

【茶器/茶道具 お棚】 溜塗り 二重棚 真塗り 吸江好写し 中村宗悦作 組立式 炉・風炉用 保護シート付

作者中村宗悦作 (仕大)(・95472)溜塗二重棚(ためぬりにじゅうだな)とは 溜塗の四本柱で、中板がやや上方に付き、地板が取り外せるようになっています。 表千家十世 吸江斎(ほうげんさい)祥翁宗左(こうしんそうさ)が好んだ棚です。 三重棚を元に作られた棚で、三重棚の天板と下の柱を取って二重棚にし、地板の下にある四隅の小さな足も取り、地板も枠組みだけを残して切り取った形になっています。 地板のない二重棚の最も古いもので、運び水指ができるようになっています。 古くは、洞庫をのぞいては、地板がなく運びの水指を使用するといった棚はありませんでしたが、溜二重棚は棚を用いながら備前・信楽などの素焼きの濡れ水指を運んで使う事ができる工夫をしたものです。 ※炉と風炉ともに用います。 【中村宗悦】山中塗作家 1932年昭和7年 石川県出身 1946年昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する 1967年昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける 1979年昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞 1982年昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞 1983年昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞 1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭) 1992年平成04年 茶道準教授受 1994年平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける 1996年平成08年 石川県展入選

【茶器/茶道具 香合】 琉球青貝香合 宗旦好写し 中村宗悦作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

69,410

【茶器/茶道具 香合】 琉球青貝香合 宗旦好写し 中村宗悦作

サイズ約直径6.7×高2.4cm 作者中村宗悦作 箱木箱 (野目ウ・限定山吉大・89545) 【コンビニ受取対応商品】琉球青貝香合…唐草紋の青貝を張り付けた一文字形香合 琉球青貝香合…唐草紋の青貝を張り付けた一文字形香合で琉球帝王から宗旦に送られたもの ・・・・・ 参考資料 ・・・・・ 【道具の見どころ】「参考:保育社発行:茶道入門・茶道用語」・・・・・ 香合は、室町時代の書院台子の茶事の時代は、香炉に重きが置かれ、利休の時代になって、炭点前が茶事に置いて、必ず行われるようになりました。 次第に香合の地位があがったと言えます。 風炉用の塗物と炉用の陶磁器とに大別されますが,兼用の貝などもあります。 小型は炭点前に,大型のものは床飾りにも用いられます。 現在は風炉用として塗物・蒔絵・瓢フクベ・貝などの香合が、炉用として陶磁器が用いられています。貝の香合などは炉・風炉共に用いられることもありますが、練香を、用いる場合は香合を汚さないように椿の葉を敷いて入れる習わしです。 炭点前がすんだことを表したり省略する意味から、香合を床に飾ることが今日では広く行われるようになった。 勿論香合にも濃茶席に相応しいものと、薄茶席用のみのものなどがあり、その区別は個々について十分考慮する必要があります。 江戸時代末期に至り、巷間に用いられていた香合について当時の茶人等はこれを整理、評価を加えて優劣の判定を下し、その格付を行ったのが、安政2年(1855)刊の「形物香合相撲番付表」です。 床飾り 大寄せの茶会では諸飾りをする。 お軸を中心に下座に花を上座に香合を紙釜敷に載せ飾る。 香合は炭点前を省かせていただきましたとの意味。 籠花入は風炉の時期は薄板は用いない、花入、薄板ともに真・行・草の三種あり、飾り方も異なる。 また、お軸が縦物か横物で...

【茶器/茶道具 菓子器】 縁高(縁高重) 黒真塗り 五段 中村宗悦作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

64,900

【茶器/茶道具 菓子器】 縁高(縁高重) 黒真塗り 五段 中村宗悦作

サイズ約縦16.9×横16.9×高25cm 素材檜葉製(ひば) 作者中村宗悦作 箱化粧箱 (有ス山大)(・81400) 【コンビニ受取対応商品】縁高(ふちだか)とは 菓子椀に代わる正式な主菓子器で、折敷の縁を高くした形のものを、通常五つ重ねて一組とし、最も上に一枚の蓋(総蓋)が添います。 一重に一つずつ菓子を入れ客数だけ重ねて、一番上に蓋をし黒文字を載せます。 縁高折敷の略で、縁高重(ふちだかじゅう)といいます。 利休形と呼ばれる真塗縁高が基本とされ、五寸角に角切角の高さ二寸五分の縁が付き、胴紐と綴目があります。 真塗のほか、一閑、溜塗、飛騨、春慶などや、透かしを入れたもの、切箔や蒔絵をしたものもあります。また寸法の異なるものもあります。 【中村宗悦】山中塗作家 1932年昭和7年 石川県出身 1946年昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する 1967年昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける 1979年昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞 1982年昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞 1983年昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞 1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭) 1992年平成04年 茶道準教授受 1994年平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける 1996年平成08年 石川県展入選

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入 紫交趾阿古陀 金彩画 中村翠嵐作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

61,985

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入 紫交趾阿古陀 金彩画 中村翠嵐作

サイズ約直径11.4×高9.7cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 (ス礼大・86950)火入(ひいれ)とは 煙草盆の中に組み込み、煙草につける火種を入れておく器のことです。 中に灰を入れ、熾した切炭を中央に埋めて、喫煙の際の火種とします。 切炭の埋め方は、火入の灰にあらかじめ炭火を入れて灰を温めてから、炭火を取り出して火箸で灰をならし、その中央に、客が煙草をつかうときに上部が燃えて灰とならないように、切炭を黒い部分を残して熾し、熾きた方を下に黒いほうを上にしてして、煙管で吸い付けやすいよう正面から見てやや斜めに頭が少し出るように埋め、灰押で灰を押さえ、火箸で筋を入れます。 切炭は、表千家と武者小路千家では右に、裏千家は左に傾けます。 灰形は放射状に筋を入れたものが多く用いられますが、流儀、火入により異なるものもあります。 香炉の小振りな物や向付を見立てで使用したのが始まりのようで、煙草盆と火入の組合せは、材質、形状、煙草盆との大きさ、煙草盆の縁の高さと火入の高さ、火入の釉色と煙草盆の塗色などが考慮されます。 銅器や鉄器はふつう用いられず、陶磁器が主に用いられますが、染付・呉須などの磁器には真塗や溜塗など、志野・織部・唐津などの施釉陶には一閑張など、備前・信楽など自然釉陶には木地・焼杉などを合わせます。 【2代 中村翠嵐】 1942年昭和17年 京都生まれ 1961年昭和36年 京都市立日吉ケ丘高校美術課程陶芸家卒業 陶磁器上絵付業を営む家に生まれ、父初代翠嵐に師事 1974年昭和49年 2代 翠嵐を襲名 1984年昭和59年 第06回京都・清水焼展グランプリ受賞 第09回全国伝統的工芸展NHK会長賞受賞 1987年昭和62年 京都・清水焼伝統工芸士に認定 1993年平成05年 125年ぶりの海外展「現代の京焼・清水焼パリ展」に出品...

【茶器/茶道具セット 茶箱セット】 茶箱点前掻合13点セット 山道盆の時 (柿合わせ・柿合せ・柿合・掻き合せ・掻き合わせ・掻合わせ・掻合せ)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

56,760

【茶器/茶道具セット 茶箱セット】 茶箱点前掻合13点セット 山道盆の時 (柿合わせ・柿合せ・柿合・掻き合せ・掻き合わせ・掻合わせ・掻合せ)

(仕輪丸丸大:13点高台寺柄(黒)・溜板大) NO235ー7-215(・70950) 茶箱点前掻合13点セット 山道盆の時 全点前対応(雪月花点前) セット内容 ・茶箱 高台寺蒔絵 掻合 中村宗悦作 素材:木製 サイズ:約幅14.2×奥行21.2×高13cm ・三点セット 菊桐 宮地英香作 サイズ:抹茶碗(約直径11.×高7cm) 瓢振出(約下直径6.5×高6.8cm) 茶巾筒(約直径4.2×高5.5cm) ・塗物三点セット(なつめ・茶筅筒・香合) ・仕服:獅子狩り文(抹茶茶碗用・棗用・茶杓用) ・器据 ・和敬板 ・ウグイス針 ・茶巾 ・茶筌 ・茶杓 ・小羽根 ・火箸 小 唐銅 ・山道盆 掻合塗り サイズ:約直径27cm 全点前対応(山道盆を使用しての点前は、卯の花点前ができます) 雪:雪の点前はそのままできます。 月:器据、ウグイス針、小羽根他を使用での点前は月の点前ができます。 花:(花形盆別売り)花形盆を使用での点前は花の点前ができます 茶箱点前 【裏千家】 順序としては、卯の花点前〜花点前〜雪点前と、進むことが多いようです。 【卯の花点前】茶箱の平点前のようなもの 諸道具は仕覆や袋に入っていない状態になります。 茶箱の中には茶碗に古帛紗を二つ折りにして入れた上に棗を仕込み、茶筅筒、茶巾筒、振出しを仕込み、茶杓を茶碗の上に伏せ、その上に帛紗を草にさばいて置き、蓋をする。 これを山道盆(掻合 爪紅)に乗せる。 正面を向いたまま箱の蓋の上で茶を点てます。 【花点前】 茶箱の中に、仕覆に入れた棗と長緒結びした袋に入れた茶碗、茶筅筒、茶巾筒、振出しを仕込み、袋に入れた茶杓を伏せて茶碗にかけ、二つ折りした古帛紗、さばいた帛紗を順に上にのせて、箱に蓋をする。 これをお盆に乗せます。 お盆は、花盆(鉋目 爪紅)を用いますが...

【茶器/茶道具 香合】 交趾焼き 桜鯉 中村翠嵐作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

56,470

【茶器/茶道具 香合】 交趾焼き 桜鯉 中村翠嵐作

サイズ約直径5.2×高4.6cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 時季春 (ウ・74500) 【コンビニ受取対応商品】交趾焼茶道具のご使用について ・この作品の交趾焼は表面に貫入(細かい絵の具のひび割れを指す)が、入っておりますので、抹茶茶碗の場合は、ご使用前には水・または微温湯に通して、貫入に十分水分を含ませてご使用下さい。初めてご使用になるその時に、ピシ・ピシーと音が出ることがありますが、それは表面の絵具のヒビ割れ(貫入)の音ですから、器その物には変化無く心配ありません。 ・交趾焼は低火度(約800度)焼成です。 洗う時は固い物(たわし・金たわし・ナイロンたわし等)を使用されますと、表面にキズがつくことがありますので、柔らかな物(綿布等)を使用してください。 ・漂白用の薬品・洗剤等を使用されますと、変色することがありますから、ご注意下さい。 ・交趾焼は酸に弱いことがあります。 【2代 中村翠嵐】 1942年昭和17年 京都生まれ 1961年昭和36年 京都市日ケ丘高校卒:美術課程陶芸家卒業 師 父のもとで修業 1974年昭和49年 2代中村翠嵐を襲名する 1982年昭和57年 第25回上絵陶芸展京都府知事賞 1984年昭和59年 第6回京焼清水焼グランプリ受賞 1987年昭和62年 京焼き・清水焼の伝統工芸士に認定される 1993年平成05年 京焼き・清水焼パリ展に出品:実行委員長を務める

【茶器/茶道具 花入 掛置兼用】 しぼ竹 尺八  銘「甘露」 田島碩應和尚筆 宮下竹憲作 (掛置兼用花入 掛け置き兼用花入・掛け花入・掛花入・掛け用・掛用・置き花入・置花入・置き用・置用)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

55,880

【茶器/茶道具 花入 掛置兼用】 しぼ竹 尺八 銘「甘露」 田島碩應和尚筆 宮下竹憲作 (掛置兼用花入 掛け置き兼用花入・掛け花入・掛花入・掛け用・掛用・置き花入・置花入・置き用・置用)

サイズ約直径5.8×高27.3cm 作者田島碩應和尚筆 宮下竹憲作 素材しぼ竹 箱木箱 (特価輪吉輪大・69465) 【コンビニ受取対応商品】【田島碩應(たじませきおう)】室号・吹毛軒 大徳寺派 南宗寺 1951年昭和26年 東京生まれ 駒澤大学卒業 1976年昭和51年 大徳寺僧堂に掛塔 中村祖順老師に就き修行、老師遷化の後、高田明浦(現管長)に就き嗣法 大徳寺派元管長・清涼軒歓渓老師の弟子となり、美濃 虎渓僧堂にて修業 平成07年 南宗寺住職、並びに南宗寺僧堂師家に就任 ------------------------------- 【龍興山 南宗寺(りゅうこうざん なんしゅうじ)】 大阪府堺市にある臨済宗大徳寺派の寺院である。 開山は大林宗套、本尊は釈迦三尊である。茶人の武野紹鴎、千利休が修行をした、ゆかりの寺である。 ------------------------------ 【宮下竹憲】京竹器作家 竹器師 1946年昭和21年06月 香川県坂出市に生 1973年昭和48年03月 竹器製作に携わる:三器竹製品 1983年昭和58年09月 第十一回京都工芸産業術 コンクール竹花入入選 1985年昭和60年09月 第一三回京都工芸産業技術コンクール竹花入入選 1996年平成08年09月 独立 1997年平成09年05月 京都夢創庵にて個展

【茶器/茶道具 香合】 白粉解 (おしろいどき) 利休梅 中村宗哲工房

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

54,111

【茶器/茶道具 香合】 白粉解 (おしろいどき) 利休梅 中村宗哲工房

サイズ約直径6×高4.5cm 作者中村宗哲工房 箱木箱 (り・68800) 【コンビニ受取対応商品】白粉解おしろいとき とは お化粧で用いる白粉の入物に形が似ていることから白粉解形として命名された物です。 ・・・・・ 参考資料 ・・・・・ 【千家十職の一覧】以下の職方 ・茶碗師 樂吉左衛門 ・釜師 大西清右衛門 ・塗師 中村宗哲 ・指物師 駒沢利斎 ・金物師 中川浄益 ・袋師 土田友湖 ・表具師 奥村吉兵衛 ・一閑張細工師 飛来一閑 ・竹細工・柄杓師 黒田正玄 土風炉・焼物師 西村(永樂)善五郎 【初代 中村宗哲】(通称:八兵衛 号:公弼・方寸庵・塗翁・勇山・杯斎) 1617年元和03年〜1695年元禄08年 藤村庸軒、灰屋紹益らと親交を結ぶ。 代表作に江岑好・独楽香合、庸軒好・凡鳥棗など 【2代 中村宗哲】(通称:八兵衛 号:汲斎) 1671年元和03年〜1706年宝永03年 代表作に乱菊中棗など 【3代 中村宗哲】(通称:八兵衛 幼名:鍋千代 号:方寸庵・漆翁・漆桶・勇斎・公弼・紹朴・芹生) 1699年元禄12年〜1776年安永05年 幼少で両親に死別したが、表千家6代・覚々斎、7代・如心斎らに引き立てられ、若年にして「七事式」制定に参加。俳人であり、与謝蕪村、几菫、堀内仙鶴らと親交を結ぶ。 代表作に覚々斎好・ブリブリ香合、少庵好・彭祖棗など 【4代 中村宗哲】(通称:為安・八郎兵衛 号:深斎) 1726年享保11年〜1791年寛政03年 3代 婿養子。 1774年安永03年 従六位下主殿少属兼左生火官人に任じられる。 署名には「豊田八郎兵衛」を使用。後桜町天皇の大礼御用品の御用も司る 代表作に三斎好・野風茶器など 【5代 中村宗哲】(通称...

【茶器/茶道具 お棚】 三友棚 三千家好写し 中村宗悦作 組立式

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

46,728

【茶器/茶道具 お棚】 三友棚 三千家好写し 中村宗悦作 組立式

サイズ天板:約径38.6cm 柱:約51.2cm 地板:約38.6×38.6cm 作者中村宗悦作 箱紙箱 (棚1-18仕大)(・58410)三友棚(さんゆうだな)とは 地板が四方、天板が丸で、竹の二本柱の小棚で、明治初年に大徳寺471世牧宗宗壽和尚が三千家の融和の為として大徳寺境内の松と竹を提供して作らせた棚で、表千家 碌々斎は松の天板と地板に摺漆、裏千家又 ?斎は竹の二本柱、武者小路千家一指斎は天板の木口に「溢梅蒔絵」(こぼれうめまきえ)をそれぞれに好み、松竹梅を表して三千家の末永い友好を表し、これに牧宗和尚が「三友」の銘をつけて、三千家に三個そして大徳寺に一個と計四個製作した棚です。 【中村宗悦】山中塗作家 1932年昭和07年 石川県出身 1946年昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する 1967年昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける 1979年昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞 1982年昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞 1983年昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞 1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭) 1992年平成04年 茶道準教授受 1994年平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける 1996年平成08年 石川県展入選

【茶器/茶道具 菓子器】 縁高(縁高重) 一閑塗り 五段 松唐草蒔絵 而妙斎好写し 中村宗悦作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

42,900

【茶器/茶道具 菓子器】 縁高(縁高重) 一閑塗り 五段 松唐草蒔絵 而妙斎好写し 中村宗悦作

サイズ縦16.5×横16.5×高25.5cm 作者中村宗悦作 箱紙箱 (R3/497-421輪輪大)(・53800) 【コンビニ受取対応商品】縁高(ふちだか)とは 菓子椀に代わる正式な主菓子器で、折敷の縁を高くした形のものを、通常五つ重ねて一組とし、最も上に一枚の蓋(総蓋)が添います。 一重に一つずつ菓子を入れ客数だけ重ねて、一番上に蓋をし黒文字を載せます。 縁高折敷の略で、縁高重(ふちだかじゅう)といいます。 利休形と呼ばれる真塗縁高が基本とされ、五寸角に角切角の高さ二寸五分の縁が付き、胴紐と綴目があります。 真塗のほか、一閑、溜塗、飛騨、春慶などや、透かしを入れたもの、切箔や蒔絵をしたものもあります。また寸法の異なるものもあります。 【中村宗悦】山中塗作家 1932年昭和7年 石川県出身 1946年昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する 1967年昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける 1979年昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞 1982年昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞 1983年昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞 1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭) 1992年平成04年 茶道準教授受 1994年平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける 1996年平成08年 石川県展入選

【茶器/茶道具 薄板(花入用敷板・花台)】 三枚組敷板 (矢筈 真塗り 本漆塗り 中村宗悦作・角蛤 真塗り 本漆塗り 中村宗悦作・杉角蛤(蛤端) 幸斎作)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

26,070

【茶器/茶道具 薄板(花入用敷板・花台)】 三枚組敷板 (矢筈 真塗り 本漆塗り 中村宗悦作・角蛤 真塗り 本漆塗り 中村宗悦作・杉角蛤(蛤端) 幸斎作)

サイズ矢筈:約縦28.6×横44.5×厚み0.8cm 角蛤:約縦28.6×横41×厚み0.5cm 杉角蛤:約縦28.6×横41×厚み0.9cm 素材矢筈・角蛤:本漆塗り 角蛤:杉 作者矢筈・角蛤:中村宗悦作 杉角蛤:幸斎作 箱化粧箱 注意杉角蛤は天然の木を使用しておりますので、木目・色などは変わります。 (野山丸酒・大)(・32725)薄板(うすいた)とは 花入を畳敷の床に置く場合に、花入の下に敷く板のことです。 「矢筈板」(やはずいた)、「蛤端」(はまぐりば)、「丸香台」(まるこうだい)の三種があり、花入の真、行、草の格により使い分けられます。 矢筈板(やはずいた)は、利休形は檜木地の黒真塗で、板の木口が矢筈形で、上側の寸法が下側より一分大きく、広い方を上にし、古銅、青磁、染付など真の花入に使います。 蛤端(はまぐりば)は、利休形は桐木地の溜塗で、木口が蛤貝を合わせたような形で、真塗、溜塗、蝋色塗、黒掻合せ塗などがあり、釉薬のかかった国焼など行の花入に使います。 丸香台(まるこうだい)は、利休形は桐木地の掻合せ塗で、木口は丸く、備前、伊賀、信楽など釉薬のかかっていない国焼や竹花入などの「草」の花入に使います。 その他、桐、松、杉、桧、欅を材にした「木地の蛤葉」は、草の花入としてして使われる釉薬のかからない素焼や焼〆、竹、瓢に使います。 大広間では「大板」「長板 」を使うことがあるほか、古銅の花入には「羽田盆」も使われることがあります。 籠の花入を置くときには用いないことになっています。

【茶器/茶道具 お棚】 更好棚 爪紅 玄々斎好写し 中村宗悦作 組立式 炉・風炉用 保護シート付

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

21,230

【茶器/茶道具 お棚】 更好棚 爪紅 玄々斎好写し 中村宗悦作 組立式 炉・風炉用 保護シート付

サイズ約30.3×30.3×高51.2cm 上板〜中板まで約高15.1cm 中棚〜地板まで約高45.5cm 作者中村宗悦作 箱紙箱 (N0125・棚8-12大)(・26620)更好棚(こうこうだな)とは 桐材で黒掻合塗爪紅の二重棚で、天板・中棚・地板ともに一尺四方、中板・地板は端喰(はしばみ)入りで、地板の底の四隅に小さな雲形の足のある小棚です。 裏千家 11世 玄々斎(げんげんさい)精中宗室(せいちゅうそうしつ)が好んだ棚です。 利休好みの三重棚を元に作られた棚で、天板と下の柱を取って二重棚として好みなおした(更に好んだ)というところからこの名があります。 「青漆爪紅」、「桐木地紅」、「一閑塗」もあります。 炉と風炉ともに用い、水を次ぐ時は水指をおろします。 【中村宗悦】山中塗作家 1932年昭和7年 石川県出身 1946年昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する 1967年昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける 1979年昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞 1982年昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞 1983年昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞 1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭) 1992年平成04年 茶道準教授受 1994年平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける 1996年平成08年 石川県展入選

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