メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「中村静香」検索結果。

中村静香の商品検索結果全90件中1~60件目

【茶器/茶道具 香合】 琉球青貝香合 宗旦好写し 中村宗悦作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

69,410

【茶器/茶道具 香合】 琉球青貝香合 宗旦好写し 中村宗悦作

サイズ約直径6.7×高2.4cm 作者中村宗悦作 箱木箱 (野目ウ・限定山吉大・89545) 【コンビニ受取対応商品】琉球青貝香合…唐草紋の青貝を張り付けた一文字形香合 琉球青貝香合…唐草紋の青貝を張り付けた一文字形香合で琉球帝王から宗旦に送られたもの ・・・・・ 参考資料 ・・・・・ 【道具の見どころ】「参考:保育社発行:茶道入門・茶道用語」・・・・・ 香合は、室町時代の書院台子の茶事の時代は、香炉に重きが置かれ、利休の時代になって、炭点前が茶事に置いて、必ず行われるようになりました。 次第に香合の地位があがったと言えます。 風炉用の塗物と炉用の陶磁器とに大別されますが,兼用の貝などもあります。 小型は炭点前に,大型のものは床飾りにも用いられます。 現在は風炉用として塗物・蒔絵・瓢フクベ・貝などの香合が、炉用として陶磁器が用いられています。貝の香合などは炉・風炉共に用いられることもありますが、練香を、用いる場合は香合を汚さないように椿の葉を敷いて入れる習わしです。 炭点前がすんだことを表したり省略する意味から、香合を床に飾ることが今日では広く行われるようになった。 勿論香合にも濃茶席に相応しいものと、薄茶席用のみのものなどがあり、その区別は個々について十分考慮する必要があります。 江戸時代末期に至り、巷間に用いられていた香合について当時の茶人等はこれを整理、評価を加えて優劣の判定を下し、その格付を行ったのが、安政2年(1855)刊の「形物香合相撲番付表」です。 床飾り 大寄せの茶会では諸飾りをする。 お軸を中心に下座に花を上座に香合を紙釜敷に載せ飾る。 香合は炭点前を省かせていただきましたとの意味。 籠花入は風炉の時期は薄板は用いない、花入、薄板ともに真・行・草の三種あり、飾り方も異なる。 また、お軸が縦物か横物で...

【茶器/茶道具 皆具】 紫交趾焼き 地紙流水 扇面流し 中村翠嵐窯

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

223,025

【茶器/茶道具 皆具】 紫交趾焼き 地紙流水 扇面流し 中村翠嵐窯

サイズ水指:約直径(胴)16・8×高17.2cm 約口径14.8cm 杓立:約口径6×胴:直径10×高19cm 建水:約直径14×高7.6cm 蓋置:約直径5.5×高5.3cm 作者中村翠嵐窯 箱木箱 備考使用感のある状態の商品です。 (野棒丸り)(・449800)皆具(かいぐ)とは 装束・武具・馬具などの具一式が揃っている状態を指します。 また、茶道での皆具といえば、「水指」「杓立」「建水」「蓋置」の4点が揃ったもので、台子や長板に飾る為に用いられます。 臨済宗の僧である南浦紹明(なんぽしょうみょう)が宋から戻って来た際に伝えられ、日本では千利休が持っていた「唐銅皆具」が有名です。 その頃は銅で作られているものが主流でした。 今のような「陶器皆具」が登場したのは江戸末期幕末の頃ですが、その当時はまだ馴染みもなく、あまり人々に受け入れられませんでした。 広く出回り始めたのは明治以降になってからのことで、各流儀の家元の「好み物」が作られるようになった際に、裏千家 11世玄々斎が広めた「立礼式(りゅうれいしき)」では「陶器皆具」を原則としていた為、近世の茶の湯には欠かせない物となりました。 「立礼式」とは、玄々斎が茶の湯の近代化を図るために確立した新たな茶の湯文化の一つです。 それは今までの茶の湯とは大きく異なり、机と椅子を用いて茶を点てるもので、椅子点前と言われています。 明治4年に京都で開催された第1回京都博覧会の際に、玄々斎が外国人客が腰を掛けて茶を飲むことができるよう考えられたのが始まりとされています。 水指・建水・蓋置別々に使用することもできます。 【2代 中村翠嵐】 1942年昭和17年 京都生まれ 1961年昭和36年 京都市立日吉ケ丘高校美術課程陶芸家卒業 陶磁器上絵付業を営む家に生まれ、父初代翠嵐に師事...

【茶器/茶道具 香合】 白粉解 (おしろいどき) 利休梅 中村宗哲工房

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

54,111

【茶器/茶道具 香合】 白粉解 (おしろいどき) 利休梅 中村宗哲工房

サイズ約直径6×高4.5cm 作者中村宗哲工房 箱木箱 (り・68800) 【コンビニ受取対応商品】白粉解おしろいとき とは お化粧で用いる白粉の入物に形が似ていることから白粉解形として命名された物です。 ・・・・・ 参考資料 ・・・・・ 【千家十職の一覧】以下の職方 ・茶碗師 樂吉左衛門 ・釜師 大西清右衛門 ・塗師 中村宗哲 ・指物師 駒沢利斎 ・金物師 中川浄益 ・袋師 土田友湖 ・表具師 奥村吉兵衛 ・一閑張細工師 飛来一閑 ・竹細工・柄杓師 黒田正玄 土風炉・焼物師 西村(永樂)善五郎 【初代 中村宗哲】(通称:八兵衛 号:公弼・方寸庵・塗翁・勇山・杯斎) 1617年元和03年〜1695年元禄08年 藤村庸軒、灰屋紹益らと親交を結ぶ。 代表作に江岑好・独楽香合、庸軒好・凡鳥棗など 【2代 中村宗哲】(通称:八兵衛 号:汲斎) 1671年元和03年〜1706年宝永03年 代表作に乱菊中棗など 【3代 中村宗哲】(通称:八兵衛 幼名:鍋千代 号:方寸庵・漆翁・漆桶・勇斎・公弼・紹朴・芹生) 1699年元禄12年〜1776年安永05年 幼少で両親に死別したが、表千家6代・覚々斎、7代・如心斎らに引き立てられ、若年にして「七事式」制定に参加。俳人であり、与謝蕪村、几菫、堀内仙鶴らと親交を結ぶ。 代表作に覚々斎好・ブリブリ香合、少庵好・彭祖棗など 【4代 中村宗哲】(通称:為安・八郎兵衛 号:深斎) 1726年享保11年〜1791年寛政03年 3代 婿養子。 1774年安永03年 従六位下主殿少属兼左生火官人に任じられる。 署名には「豊田八郎兵衛」を使用。後桜町天皇の大礼御用品の御用も司る 代表作に三斎好・野風茶器など 【5代 中村宗哲】(通称...

【茶器/茶道具 お棚】 誰ヶ袖棚 淡々斎好写し 中村宗悦作 組立式 炉用 保護シート付

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

33,880

【茶器/茶道具 お棚】 誰ヶ袖棚 淡々斎好写し 中村宗悦作 組立式 炉用 保護シート付

サイズ約幅45×高34.6cm 作者中村宗悦作 (棚8-22仕ノ丸大)(・42350) 戸塚冨悦作の物もあります。・88600 (宗悦:特価/売価42350)誰袖棚(たがそでだな)とは 溜塗の三本柱で、天板の右手前が丸く落とされ、三方の柱の側面に蔓の絵を黒漆で描き、地板が長方形の小棚です。 淡々斎(たんたんさい)の斎号で知られる、裏千家十四世 無限斎(むげんさい)碩叟宗室(せきそうそうしつ)が好んだ本歌は法隆寺古材で造られ、表側は古材の味をそのまま残し、裏側と小口は溜塗となっています。 天板の形が着物の袖に似ているところからこの名があります。 ※炉に用います。 【中村宗悦】山中塗作家 1932年昭和07年 石川県出身 1946年昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する 1967年昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける 1979年昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞 1982年昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞 1983年昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞 1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭) 1992年平成04年 茶道準教授受 1994年平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける 1996年平成08年 石川県展入選

【茶器/茶道具 菓子器】 喰籠 古代黄交趾 松皮菱 老松 中村翠嵐作 (喰篭・喰ろう・じきろう)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

261,800

【茶器/茶道具 菓子器】 喰籠 古代黄交趾 松皮菱 老松 中村翠嵐作 (喰篭・喰ろう・じきろう)

サイズ蓋約奥20.1×幅24.×取手含高11.5cm 内:約奥18.5×幅22.2cm×高7.1cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 (ス棒サウ・367500) 【コンビニ受取対応商品】喰籠とは 主菓子を客の数だけ盛り込んで出すための蓋付きの器です。 「食篭」とも「喰籠」とも書きます。 黒文字箸を一膳添えます。 おおくは円形または角形で、重ね式のものもあります。 元来食物をいれる蓋付きの身の深い容器のことをいい、『君台観左右帳記』や『御飾記』にも座敷飾として違棚に「食篭」が置かれているように、書院の棚飾りに用いられましたが、茶人に好まれたことにより、茶席でおもに主菓子を盛り込む菓子器として用いられ、様々な形が現れ、素材も最初は、漆器でしたが、陶磁器も用いられるようになります。 【2代 中村翠嵐】 1942年昭和17年 京都生まれ 1961年昭和36年 京都市立日吉ケ丘高校美術課程陶芸家卒業 陶磁器上絵付業を営む家に生まれ、父初代翠嵐に師事 1974年昭和49年 2代 翠嵐を襲名 1984年昭和59年 第06回京都・清水焼展グランプリ受賞 第09回全国伝統的工芸展NHK会長賞受賞 1987年昭和62年 京都・清水焼伝統工芸士に認定 1993年平成05年 125年ぶりの海外展「現代の京焼・清水焼パリ展」に出品、同展実行委員長を務める 2003年平成15年 京の名工 京都府伝統産業優秀技術者賞 2010年平成22年 現代の名工(卓越した技能者) 厚生労働大臣賞を授かる 以後多数の個展・展示会を開催し活躍中 次代の娘も作陶中

【茶器/茶道具 薄板(花入用敷板・花台)】 丸花香台 拭漆 尺一 側面黒塗り 中村湖彩作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

12,100

【茶器/茶道具 薄板(花入用敷板・花台)】 丸花香台 拭漆 尺一 側面黒塗り 中村湖彩作

サイズ約直径32×厚み1cm 作者中村湖彩作 箱化粧箱 注意天然の木を使用しておりますので、木目などは変わります。 (礼0丸敷板-4大)(・15180)丸香台(まるこうだい)とは 薄板のひとつで、円形で、木口が丸みを帯びたものです。 香炉を置く板を花入に用いたものといいます。 利休形は桐木地の黒掻合塗です。 信楽、備前、竹などの「草」の花入に用います。 裏千家では、楽焼と竹の花入に用います。 表千家八世そっ啄斎件翁宗左が松の木摺漆と松の木溜塗を好んでいます。 薄板(うすいた)とは…花入を畳敷の床に置く場合に、花入の下に敷く板のことです。 「矢筈板」(やはずいた)、「蛤端」(はまぐりば)、「丸香台」(まるこうだい)の三種があり、花入の真、行、草の格により使い分けられます。 矢筈板(やはずいた)は、利休形は檜木地の黒真塗で、板の木口が矢筈形で、上側の寸法が下側より一分大きく、広い方を上にし、古銅、青磁、染付など真の花入に使います。 蛤端(はまぐりば)は、利休形は桐木地の溜塗で、木口が蛤貝を合わせたような形で、真塗、溜塗、蝋色塗、黒掻合せ塗などがあり、釉薬のかかった国焼など行の花入に使います。 その他、桐、松、杉、桧、欅を材にした「木地の蛤葉」は、草の花入としてして使われる釉薬のかからない素焼や焼〆、竹、瓢に使います。 大広間では「大板」「長板 」を使うことがあるほか、古銅の花入には「羽田盆」も使われることがあります。 籠の花入を置くときには用いないことになっています。 【中村湖彩 (本名 淳司)】石川県山中町在 1955年昭和30年 石川県山中町生まれ 1974年昭和49年 県立小松工業高校卒 師 表正則氏に師事 5年間の修業のち独立〜現在に至る 伝承漆芸を日々精進

【茶器/茶道具 薄板(花入用敷板・花台)】 丸香台 溜塗り 桐 側面黒塗り 中村湖彩作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

12,056

【茶器/茶道具 薄板(花入用敷板・花台)】 丸香台 溜塗り 桐 側面黒塗り 中村湖彩作

サイズ約直径31.5×厚み1.2cm 作者中村湖彩作 箱紙箱 (N28R4/敷板-6吉輪大・15070)丸香台(まるこうだい)とは 薄板のひとつで、円形で、木口が丸みを帯びたものです。 香炉を置く板を花入に用いたものといいます。 利休形は桐木地の黒掻合塗です。 信楽、備前、竹などの「草」の花入に用います。 裏千家では、楽焼と竹の花入に用います。 表千家八世そっ啄斎件翁宗左が松の木摺漆と松の木溜塗を好んでいます。 薄板(うすいた)とは…花入を畳敷の床に置く場合に、花入の下に敷く板のことです。 「矢筈板」(やはずいた)、「蛤端」(はまぐりば)、「丸香台」(まるこうだい)の三種があり、花入の真、行、草の格により使い分けられます。 矢筈板(やはずいた)は、利休形は檜木地の黒真塗で、板の木口が矢筈形で、上側の寸法が下側より一分大きく、広い方を上にし、古銅、青磁、染付など真の花入に使います。 蛤端(はまぐりば)は、利休形は桐木地の溜塗で、木口が蛤貝を合わせたような形で、真塗、溜塗、蝋色塗、黒掻合せ塗などがあり、釉薬のかかった国焼など行の花入に使います。 その他、桐、松、杉、桧、欅を材にした「木地の蛤葉」は、草の花入としてして使われる釉薬のかからない素焼や焼〆、竹、瓢に使います。 大広間では「大板」「長板 」を使うことがあるほか、古銅の花入には「羽田盆」も使われることがあります。 籠の花入を置くときには用いないことになっています。 【中村湖彩 (本名 淳司)】石川県山中町在 1955年昭和30年 石川県山中町生まれ 1974年昭和49年 県立小松工業高校卒 師 表正則氏に師事 5年間の修業のち独立~現在に至る 伝承漆芸を日々精進

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