いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
39,050円
サイズ約直径11.9×高8.2cm 作者佐々木昭楽作 箱木箱 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (有野目丸・大・48950) 【コンビニ受取対応商品】【佐々木昭楽】 祖父は京 清水坂に築用 1944年 京都府亀岡市生まれ。 1962年 3代 松楽を継承 出口王仁三郎師や大徳寺元11代管長(504世)小田雪窓師(1901〜1966)の知遇を得て再び44年亀岡に開窯する。 2代 昭楽に師事現在にいたる 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 五山の口造りで幽玄の世界を表現 しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です。土味は土の色合い。硬軟を知り陶工の手腕をあらためます。 井戸茶碗をはじめ高麗茶碗や唐津に多い竹節高台や三ヶ月高台や割高台がある。
gallery 365
44,000円
商品説明商品説明 2018年に香川県でガラス工房を立ち上げたMORI GLASS ガラス作家 森知恵子さん。 2018年からGallery365に仲間入りしました! 夏のお茶席にも使える茶入れ、床の間や玄関 先に飾られると涼しげな雰囲気になります。 茶入れの部分はまるで陶磁器なような個性的な 表情に仕上げています。 他にはない茶入れをお探しになられている方には おススメの逸品です。 個性的なお茶道具が好きな祖母や母や娘さん プレゼントされると喜ばれるガラスのお道具で す。 【桐箱、仕覆、蓋、黄布付き」 サイズ ■サイズ 横 約7cm 縦 約7cm 高さ 約7.5cm ■容量 約 ■重さ 約100g お取り扱いの注意点 ガラスは耐熱性はございません。したがって熱湯や熱い料理等は製品を破損しますので、ご注意ください。 1.急激な温度変化に耐えられません。熱湯、熱い料理、沢山の氷を一度に入れる、冷凍庫に入れる等の行為は、作品を破損させます。 2.手洗いと手拭きのすすめ。食器洗浄機は熱湯、熱風による洗浄機能がありますので、お手入れには不向きです。 3.電子レンジの使用禁止。急激に熱くなりますので、使用できません。 4.保管について。ガラスはキズがつくと破損し易い性質があります。重ねたり、ガラス器同士など堅いものにぶつけたりしないように扱ってください。 5.定期的な洗浄のすすめ。ガラス製品は長期間洗わないと、汚れが落ちにくくなったり、曇りがでてきたりします。適宜洗うようにしてください。
抹茶と茶道具 t4u 香月園
43,560円
【こちらの商品はメーカー取り寄せ品です】 ・ メーカー完売の場合がございますのでご了承ください。 ・ お届けに時間がかかる場合は別途ご連絡いたします。 ・ こちらの商品の詳細は商品説明欄をご確認ください。 【その他注意点】 ・ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって異なる場合があります。また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点異なります。 ・ 取り寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文の場合、商品取り寄せ後一緒に発送いたします。 ・ 欠品、キャンセル等によりご購入金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)となります。 【商品情報】 作 者 丸子窯 作 包 装 桐箱 「常夏」 大井戸・名物で高台脇はカイラギが現れる。 銘「常夏」は爽やかな釉調によるところと思われる。朱漆書付は松平不昧公筆。 伝来:直庵ー高橋野水老ー松平不昧
gallery 365
44,000円
商品説明商品説明 富山県で制作されていますガラス作家 輪島 明子さん。デンマークのボンホルムガラス陶 芸学校ガラス科を卒業され海外のガラス工 房で研修や修行され、洗練されたデザインや 色彩がアクセントになります。 日常使いの器から季節の小物や個性的なオ ーナメントなど幅広く制作されています。 2017年から初登場しましたのでこれから作品 が増えていきますのでお楽しみにして下さい。 振り出しとは、茶道に使う道具です。金平糖の ような小さな菓子を入れておく干菓子器で、中 に入れてある菓子を振り出して使います。 巾筒(きんとう)は茶道、煎茶道で茶巾を入れ る道具になります。 なかなかセットで販売しているガラス作家さん は少ないのでおススメです! 個性的なお茶道具が好きな祖母や母や娘さん プレゼントされると喜ばれるガラスのお道具で す。 サイズ 振出 ■サイズ 横 約 7cm 容器 縦 約 7cm 高さ 約11cm ■容量 ■重さ 約100g 巾筒 ■サイズ 横 約 3.5cm 容器 縦 約 3.5cm 高さ 約 6cm ■容量 ■重さ 約60g お取り扱いの注意点 ガラスは耐熱性はございません。したがって熱湯や熱い料理等は製品を破損しますので、ご注意ください。 1.急激な温度変化に耐えられません。熱湯、熱い料理、沢山の氷を一度に入れる、冷凍庫に入れる等の行為は、作品を破損させます。 2.手洗いと手拭きのすすめ。食器洗浄機は熱湯、熱風による洗浄機能がありますので、お手入れには不向きです。 3.電子レンジの使用禁止。急激に熱くなりますので、使用できません。 4.保管について。ガラスはキズがつくと破損し易い性質があります。重ねたり、ガラス器同士など堅いものにぶつけたりしないように...
高砂 宇治園
37,026円
角藤弘悦作 桐箱 ・こちらの商品はメーカー発注商品でございます。在庫状況により、売り切れの場合がございますのでご了承下さいませ。 ・お急ぎの方はお手数ではございますが、事前にお問い合わせ願います
盛岡市産業まつり
42,900円
薫山工房 底面の直径:80mm品のある可愛い鉄瓶です。 品のある、可愛い鉄瓶です。シンプルな糸目模様で高級感を演出しました。どんなインテリアにもほどよく調和し、女性層を中心に近年ではとても人気がでてきた商品の一つです。 ご贈答などにお買上げになるお客さまもいらっしゃいます。
高砂 宇治園
38,000円
商品状態:無傷・箱は古い。大日本竹軒造とある。 ・竹軒=三代三浦竹泉(明治33年〜平成2年)京都の名工 ・裏に大日本竹軒造りとあり、竹軒工房と思われる。 ・発色・絵付け共に、やや雑である 寸法 約口径97cm×幅125×高268cm
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
41,250円
作者前田昌道筆 茶杓師:甫斎作 甫斉作 箱木箱 (52500) 【コンビニ受取対応商品】武蔵野 「どこまでも続く原野」「月の名所」としてさまざまな文学作品に登場する。 萩は武蔵野の原野を象徴する植物のひとつであったようです。 【前田昌道】(昌道紹諠([しょうどうじょうせん]) 1939年昭和14年 和歌山県に生まれる 1957年昭和32年 花園大学入学 1959年昭和34年 古川大航を本師として得度 1961年昭和36年 鎌倉 円覚僧堂に掛塔し、朝比奈宗源に参禅 1974年昭和49年 大徳寺塔頭瑞峯院 住職に就任 ------------------------------- 【瑞峯院】 天文四年(1535)豊後の大友宗麟が大徳寺91世微岫を開祖として菩提寺とした。
盛岡市産業まつり
38,500円
■薫山工房 ■鉄瓶 新布団型(肌/1.0L) ■原材料 鋳物用銑鉄 ■大きさ 本体直径 約161mm 底面直径 約133mm 本体高 約80mm(鉉を含みません) ■容量 満水1.0L ※実際に沸かせる量は7〜8分目程になります ■備考 ・お手元に届きましたら、すぐに箱から出し、湿気の少ない場所に保管してください。 ・【使い始め】水を2.3回沸かして捨てる作業を繰り返し、無色のお湯が沸くようになってからご使用ください。 ※長く使用していなかった場合も、同様のお手入れをしてからご使用ください。 ・【使用後のお手入れ】鉄瓶が熱いうちに空にして、蓋を外し余熱でしっかりと乾かしてください。 ※水を入れたまま放置すると、サビの原因になります。 ※お時間がある時は、熱いうちに固くしぼった布巾やお茶をひたした布で外側を拭く、サビの出やすいフチなどを乾いた布で拭くなどのお手入れをしていただくと尚良いです。 ・【錆びについて】内側は必ず錆びますが、お湯にサビの色や匂いが移っていなければ全く問題ありません。 ※鉄サビは体に害はありませんが、お湯のサビ色や匂いが気になる場合は、お茶を煮出し水を沸かすお手入れをすると、またご利用いただけます。 ※内側に触れると錆びる原因になりますので、内側には決して触れないでください。 ■店頭でも販売しているため、在庫ありの場合でも一時的に在庫切れになる場合があります。 大変申し訳ございませんが、その場合、発送までに1〜2か月程お時間をいただきます。 ご了承ください。底面が広いので、IH調理器に最適です。 もちろん、ガス、炭火でもお使いいただけます。 小さくて可愛い新布団型は、その「ちょこん」とした存在感で多くの方にご支持をいただいており、 どんなインテリアと合わせても出過ぎることのない、ほどよい鉄瓶です。...
高砂 宇治園
42,768円
※水指は別売りです。・こちらの商品はメーカー発注商品でございます。在庫状況により、売り切れの場合がございますのでご了承下さいませ。 ・お急ぎの方はお手数ではございますが、事前にお問い合わせ願います
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
40,920円
サイズ約直径11.5×高8.3cm 作者高台寺窯 箱木箱 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (野目り・49755) 【コンビニ受取対応商品】【高台寺窯】 その昔高台寺にあったそうですが、現在の窯は先代の住職 後藤明道が開窯された高台寺の御庭焼です。 【御庭焼】 後藤明道が圓徳院に築窯された政所窯で、高台寺の御庭焼です。 圓徳院は北政所が豊臣秀吉の菩提を祀るため移り住んだ由緒あるお寺です。 (北政所が住せられた御殿を「永興院殿」と呼び、圓徳院歴代住職は、その名を名乗っております。) 政所窯は圓徳院で制作され高台脇に「政所窯」の陶印があります。 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 五山の口造りで幽玄の世界を表現 しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です。土味は土の色合い。硬軟を知り陶工の手腕をあらためます。 井戸茶碗をはじめ高麗茶碗や唐津に多い竹節高台や三ヶ月高台や割高台がある。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
36,960円
重量約355g サイズ約直径14.6×高8.1cm 素材唐銅 作者般若勘溪作 箱木箱 (野目大)(44920) 【コンビニ受取対応商品】建水 建水と蓋置は台子の皆具のひとつで唐銅が本来でした。(蓋置も同じ) 建水は茶碗をすすいだお湯や水を捨てる容器で「こぼし」ともいいます。 材質は 古くからある唐銅 砂張・モールなどのほか陶磁器のもの、木地の曲物などがあります。 袋状で上部が開いた形の「エフゴ」がもっとも多い。 その他、「棒の先」「槍の鞘」「箪瓢」「鉄盥」「差替」「大脇差」などとあわせて【七種建水】と呼ばれる。 七種の建水 大脇差、差替、棒の先、鉄盥、鎗の鞘、瓢箪、餌ふご 脇差…利休愛用の形といい、黄瀬戸で好まれた、腰につける脇差に連想して名付けられたようです。 胴が捻貫のようになっている円筒形で、やや背の高いもの 棒の先・槍の鞘…細長い形の物で、蓋置は吹貫や駅鈴を柄杓の柄に通して使います。 鉄盥…平建水で、浅くて背の低い。 桑小卓に使われます。 【般若勘溪(本名 昭三)】鋳物師 1933年昭和08年 癸酉生まれ 1949年昭和24年 父のよ吉の稼業を手伝う~以来研鑽する 1969年昭和44年 日本伝統工芸展初入選(以後、35回) 1972年昭和47年 日本工芸会正会員に認定される 1978年昭和53年 総本山善通寺済世橋の真言八宗文字入り、大擬宝珠製作 1986年昭和61年 人間国宝 香取正彦氏の梵鐘研修会受講 宮内庁より正倉院御物の復元を依頼され砂張物や黄銅合子を制作 2003年平成15年 高岡市伝統工芸産業技術保持者に指定される
匠縁堂
39,000円
岩手名産南部鉄器は、北上山地から鉄、木炭、粘土、北上川の川砂等の、豊富で良質の天然資源に恵まれた風土を背景に、南部鉄工芸産業が育まれてまいりました。「奥州市」と「盛岡市」の2つが、それぞれの歴史と、何十代にわたる工人達の手作り技術に磨き抜かれた伝統が、近世以後特に「南部鉄瓶」に生かされ全国にその名が知れ渡っております。今から800有余年前、平泉藤原文化を築いた、初代藤原清衡が近江ノ国から工人を呼んで鋳物を生産したのが始まりと伝えられています。「南部鉄瓶」は、独特の鋳肌、渋さと寂と侘びなどの味わいに湯が沸く時の「松風」が特色でございます。 金気止めに炉で約800度で二時間焼き、内部に四三酸化鉄の「酸化被膜」を生じさせて金気止めを施し、一つ一つ手作りの工程によって仕上げております。 趣味と愛用を結びつくように生かした「南部鉄瓶」を末永くご愛用賜りますようお願い申し上げます。 ご使用上の心得 ※タワシ等の用具、または砂、油、洗剤等で内外部を洗わないでください。 ※最初に鉄瓶に水を入れ、お茶(湯呑茶碗一杯)を布巾に包んで十分くらい煮立ててください。それから軽く水で2~3回濯ぎ、内部をきれいにしてから使い始めてください。 ※ご使用中、内部に淡黄色の湯垢が付着してきます。この湯垢は無害で南部鉄瓶独特の湯の味を生じさせるものですので無理に除去しないでください。 ※ご使用にならないときは、水を捨てフタを取り、火にかけて内部を完全に乾かしてください。水の入れっぱなしは錆の原因となります。 ※万一、金気の出るような場合は、粉茶50gを布巾に包んで入れ、2~3時間ぐらい沸騰させて下さい。茶渋が内部に付着し、金気止めの効果がございます。 ※表面のお手入れは、湯が沸いているときに布巾でカラ拭きすれば結構です。なお、茶殻を布巾で包みその都度お拭きになっていただき...
匠縁堂
39,000円
岩手名産南部鉄器は、北上山地から鉄、木炭、粘土、北上川の川砂等の、豊富で良質の天然資源に恵まれた風土を背景に、南部鉄工芸産業が育まれてまいりました。「奥州市」と「盛岡市」の2つが、それぞれの歴史と、何十代にわたる工人達の手作り技術に磨き抜かれた伝統が、近世以後特に「南部鉄瓶」に生かされ全国にその名が知れ渡っております。今から800有余年前、平泉藤原文化を築いた、初代藤原清衡が近江ノ国から工人を呼んで鋳物を生産したのが始まりと伝えられています。「南部鉄瓶」は、独特の鋳肌、渋さと寂と侘びなどの味わいに湯が沸く時の「松風」が特色でございます。 金気止めに炉で約800度で二時間焼き、内部に四三酸化鉄の「酸化被膜」を生じさせて金気止めを施し、一つ一つ手作りの工程によって仕上げております。 趣味と愛用を結びつくように生かした「南部鉄瓶」を末永くご愛用賜りますようお願い申し上げます。 ご使用上の心得 ※タワシ等の用具、または砂、油、洗剤等で内外部を洗わないでください。 ※最初に鉄瓶に水を入れ、お茶(湯呑茶碗一杯)を布巾に包んで十分くらい煮立ててください。それから軽く水で2~3回濯ぎ、内部をきれいにしてから使い始めてください。 ※ご使用中、内部に淡黄色の湯垢が付着してきます。この湯垢は無害で南部鉄瓶独特の湯の味を生じさせるものですので無理に除去しないでください。 ※ご使用にならないときは、水を捨てフタを取り、火にかけて内部を完全に乾かしてください。水の入れっぱなしは錆の原因となります。 ※万一、金気の出るような場合は、粉茶50gを布巾に包んで入れ、2~3時間ぐらい沸騰させて下さい。茶渋が内部に付着し、金気止めの効果がございます。 ※表面のお手入れは、湯が沸いているときに布巾でカラ拭きすれば結構です。なお、茶殻を布巾で包みその都度お拭きになっていただき...
匠縁堂
39,000円
岩手名産南部鉄器は、北上山地から鉄、木炭、粘土、北上川の川砂等の、豊富で良質の天然資源に恵まれた風土を背景に、南部鉄工芸産業が育まれてまいりました。「奥州市」と「盛岡市」の2つが、それぞれの歴史と、何十代にわたる工人達の手作り技術に磨き抜かれた伝統が、近世以後特に「南部鉄瓶」に生かされ全国にその名が知れ渡っております。今から800有余年前、平泉藤原文化を築いた、初代藤原清衡が近江ノ国から工人を呼んで鋳物を生産したのが始まりと伝えられています。「南部鉄瓶」は、独特の鋳肌、渋さと寂と侘びなどの味わいに湯が沸く時の「松風」が特色でございます。 金気止めに炉で約800度で二時間焼き、内部に四三酸化鉄の「酸化被膜」を生じさせて金気止めを施し、一つ一つ手作りの工程によって仕上げております。 趣味と愛用を結びつくように生かした「南部鉄瓶」を末永くご愛用賜りますようお願い申し上げます。 ご使用上の心得 ※タワシ等の用具、または砂、油、洗剤等で内外部を洗わないでください。 ※最初に鉄瓶に水を入れ、お茶(湯呑茶碗一杯)を布巾に包んで十分くらい煮立ててください。それから軽く水で2~3回濯ぎ、内部をきれいにしてから使い始めてください。 ※ご使用中、内部に淡黄色の湯垢が付着してきます。この湯垢は無害で南部鉄瓶独特の湯の味を生じさせるものですので無理に除去しないでください。 ※ご使用にならないときは、水を捨てフタを取り、火にかけて内部を完全に乾かしてください。水の入れっぱなしは錆の原因となります。 ※万一、金気の出るような場合は、粉茶50gを布巾に包んで入れ、2~3時間ぐらい沸騰させて下さい。茶渋が内部に付着し、金気止めの効果がございます。 ※表面のお手入れは、湯が沸いているときに布巾でカラ拭きすれば結構です。なお、茶殻を布巾で包みその都度お拭きになっていただき...
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
40,837円
サイズ約幅6.5×奥4×高7.8cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 (N302/R5/4-201岡・54450) 【コンビニ受取対応商品】【2代 中村翠嵐】 1942年昭和17年 京都生まれ 1961年昭和36年 京都市立日吉ケ丘高校美術課程陶芸家卒業 陶磁器上絵付業を営む家に生まれ、父初代翠嵐に師事 1974年昭和49年 2代 翠嵐を襲名 1984年昭和59年 第06回京都・清水焼展グランプリ受賞 第09回全国伝統的工芸展NHK会長賞受賞 1987年昭和62年 京都・清水焼伝統工芸士に認定 1993年平成05年 125年ぶりの海外展「現代の京焼・清水焼パリ展」に出品、同展実行委員長を務める 2003年平成15年 京の名工 京都府伝統産業優秀技術者賞 2010年平成22年 現代の名工(卓越した技能者) 厚生労働大臣賞を授かる 以後多数の個展・展示会を開催し活躍中 次代の娘も作陶中 注意 この商品は季節物ですので数量に限りがあります。 メーカーの方で在庫切れになり次第終了となります。 万が一売り切れの場合は、メールにてお知らせいたします。 申し訳ございませんがあしからずご了承下さいませ。
いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
40,700円
サイズ約直径12.1×7.7cm 作者田中方円作 箱木箱 (R3/春-10N23:輪野岡・51335) 【コンビニ受取対応商品】【田中方円 (本名 正一)】 1948年昭和23年 京都生まる 1964年昭和39年 15才で真葛焼き宮川香斉に師事 約38年間絵付け職人として修業 広田多津・塩見仁朗氏に師事 2002年平成14年 京都、日野の里に開窯 2003年平成15年 独立築窯 号(方円)をなのる 平成22年京焼、清水焼伝統工芸士認定 平成27年代37回近畿経済産業局長功労者表彰 平成29年代39回京焼、清水焼展経済産業大臣賞受賞 同年京都市伝統産業技術功労者表彰「京の名匠」認定 作風 仁清・乾山写しや金襴手を得意とする